連日エアコンクリーニング三昧。毎度の事ですが、記事の更新が遅れております。
今回は福岡市南区高宮で、パナソニックエアコンCS-634CX2-Wのクリーニングで~す。
作業前に動作チェック。「ん?」タイマーランプが点滅している!
お客様も気になっていたらしく、取説には室内ユニットに異常が発生と書いてあります。
お客様と相談の上、クリーニングで直らなければ、メーカーに頼って下さい。
それでは、パナソニックCS-634CX2-Wクリーニング開始で~す。
リモコンにH51の表示が。という事は、お掃除ユニット系の故障では?やはり・・・
ロボが最後まで戻っていませんね。分解を進めると「ん?」何かが挟まっています。
換気ファンの上にピンク色の「何か」を発見!多分、コレが原因でしょうね。どうやって
こんな物がココに?なんて考えても仕方ない。作業を進めます。
換気ファンも分解、お掃除ユニットも分解、ドレンパンも取り外します。慣れていても
分解に時間のかかるパナソニックお掃除エアコン。特に前面基盤仕様。
ファンモーターを抜いて、フローファンを外せば分解完了です。この状態にすると、
水滴等で濡れて困る物が一切無いので、遠慮なく高圧洗浄をぶっ飛ばせますね。
洗浄前のエアコンの熱交換器の状態で~す。そして、フローファンを抜いた中の状態。
ファンカーブ部分にカビが目立ちますね。ドレンパンにもカビ汚れ。
さて、今回はココまで。明日、連続投稿します。多分。きっと。知らんけど・・・。
次回、パナソニックお掃除エアコンCS-634CX2-Wクリーニングの後編で~す。
ほんと、眠くて眠くて・・・😪
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