年に1度の東芝エアコンクリーニング。

前回の年に1度のエアコンクリーニングの続き。東芝編。

午後からは、別の部屋に設置してある東芝エアコンのクリーニング。
機種は2014年製の東芝RAS-2814RT。お掃除機能付きエアコンです。

こちらも前回の富士通同様、年に1度お世話になっております。

東芝エアコンの場合、設置状況（上下左右のスペース）が重要です。例えば左下写真。
お掃除ロボのネジの角度。上部に分解に必要なスペースが必要です。

次は右上写真。ファンとモーターを固定するネジ。この部分が1番厄介。錆びや年数が経過してる場合、無理に回すと破損する可能性があります。無理は禁物。

今回のエアコンは、当店が最初からお世話になっているので、組み立ての際に次回の事を考えてグリスを注しています。なので問題なくフローファンを取り外す事が出来ます。

フローファンを取り出す際には、左側に約90cmが必要です。スペースが無い場合は、
ファンが付いた状態の洗浄になります。んで、これが1年分の汚れ具合です。

熱交換器には薄っすらとホコリ。ファンの内部は黒いのでワカリマテン。

それでは、洗浄後で～す。

今回も良い感じで仕上がりました。熱交換器もピカピカです。ファン内部は黒いので
ワカリマテン。お掃除ユニットは洗えないので拭き仕上げ。

フローファンなど分解した部品は、浴室で除菌漂白洗浄でスッキリ。✨
後は丁寧に組み立てて試運転。問題なく無事完了で～す。

本来、お掃除エアコンは別日に。と思ったのですが、無事1日で完了しました。