3月になって気温が暖かい日のエアコンクリーニング。機種は東芝エアコン大清快RAS-2814RT。2014年製の春頃に発売。ですが、ん?形名が気になる・・・
調べてみるとジャパネット専用モデルらしい。そんなのあるんだね。
ノーマルの普通機のように見えますが、自動フィルターお掃除機能付きですね。冷房能力が2.8Kwなので6~8畳用?後はファンが素直に抜ければ良いのですが。
ハイスペックモデルではないので、特に気にしないで作業開始です♪
先日の記事でも紹介した、新しい高圧洗浄機の調子がとても良いので、エアコンクリーニングが更に楽しくなっている今日この頃・・・
そんな東芝エアコン大清快RAS-2814RTの分解クリーニングです。
フィルター・ダストボックス・カバー・お掃除ロボ等をサクサクっと分解します。この機種は迷う事無く簡単に分解できます。
熱交換器の汚れは、うっすらとホコリがある状態。しかし、ファンにはカビとホコリが積もっています。
基盤まで簡単に取り外す事が出来ます。案の定、ファンのネジを取り外す際にはメキメキっと嫌な音が心臓に悪い。
エアコン横にスペースもあり、無事ファンを抜く事が出来ました。ファンモーターも取り外せば水濡れによる故障はゼロです。
東芝エアコン大清快RAS-2814RTの洗浄後です。熱交換器もファンもキレイになりました。分解後に洗浄した部品類です。
東芝エアコンの特徴の一つ。試運転の際にお掃除機能も動かしてチェックすると
エアコン本体の上側へフィルターが「こんにちは。」と出てきます。
購入の際に天井にスペースが無い場合は、どうなるのだろう?と、いつも思う。
結構、上下左右隙間なく設置している家庭が多いのですが・・・。
一昔前にサンヨー製のエアコンで、フィルターが自動で下に降りてくる
機種がありました。今の自動フィルターお掃除機能の先駆けですね。
僕は2度程しか出会いませんでしたが、アレはアレで笑えましたね♪(^^)