前回の続きで、シャープお掃除エアコンAY-D63SX-Wクリーニングの後編です。
前編では高圧洗浄を行う前の分解過程でしたね。壁に掛かった本体以外は、浴室をお借りして洗浄。ですが、シャープ製お掃除エアコンの場合、拭き仕上げ作業もあるのです。
それが、コレとコレ。フルカバーとお掃除ロボ。どちらも洗うと故障の原因になるので、仕方なく拭き仕上げになります。残念な構造です。
汚れ具合が酷い場合は、このような細かな作業に時間を要します。
それでは、洗浄後で~す。今回も時間はかかりましたが、良い感じで仕上がりました。
熱交換器もキレイにピカピカです。フローファン内部やドレンパンもキレイさっぱり。
フローファンもキレイになったところで、前編と逆の順序で組み立てます。
最後に試運転。エアコンから心地よい風が出てきます。ファンまで分解して洗える機種なので、他のメーカーよりも内部はキレイに仕上がりますね。それでは無事完了で~す。
お客様、この度は当店のご利用ありがとうございました。
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