福岡市中央区でダイキンエアコン2台のクリーニング。午後はトイレのクリーニング。

お掃除機能付きタイプは、日立エアコンと富士通ノクリアのご依頼が圧倒的に多く、スタンダードタイプのエアコンは、各メーカー均等にクリーニングのご依頼がある状態です。

ダイキンのエアコンは東芝製と同じく、背面板一体型なのでドレンパンが外せません。

適当に早く済ませる安請け業者さん等にとっては、ラッキーなエアコンなのでしょうが、出来る限りキレイにしたいと思うと、やはりある程度の作業時間は必要です。

水濡れ防止の為に養生ではなく、基盤ごと外します。また、無理なく外せるならファンモーターやフローファンまで取り外して洗います。そうすると、中は空っぽの状態なので遠慮なく高圧洗浄機でガンガン洗う事が出来ますね。

ダイキンエアコンクリーニング写真左上の2013年製のタイプは、基盤やファンモーターまで外す事が出来ましたが、壁との取り合いの関係でフローファンは外す事が出来ませんでした。

写真右上の2017年製のタイプは、問題なく基盤やファンモーター・フローファンまで分解して洗う事が出来ました。ダイキンさんへ、ファンカーブの部分に黒色を使うのは止めてほしいですね。汚れ具合が分かりにくいでしょ?

後ろで見ていたお客様も1年での汚れ具合に驚いていました。それでは洗浄後です。

ダイキンエアコンクリーニング面白いな~と思ったのが、2013年製のタイプは、ファンとモーターを他のメーカーと同じようにビス止め。2017年製のタイプは、ファンとモーターが磁石のリニア方式。

初めてダイキンのエアコンでファンを外した時、ファンとファンモーターが磁石で付いているのに感動して、意味も無く30回以上も付けては外し付けては外し・・・を繰り返した記憶が・・・・。とても懐かしい。 ♪(^^)

分解から洗浄、組み立てまで後ろで見ていたお客様も大喜びで完了です。

今回のお客様は、以前に空室クリーニング、今年の夏頃にエアコンクリーニングを行ったお客様のご紹介でした。ご紹介頂いたお客様、本当にありがとうございました。