本日は福岡市東区馬出で、パナソニックエアコンCS-363CX-wのクリーニングです。
2012年制のお掃除機能付きエアコン。全面基盤タイプです。
左側には換気ファンに小さな基盤付き。もう換気ファンなんて要らないでしょ?
パナソニックさん。もっとシンプルに作れないもんかね?
慣れていても時間と手間のかかるお掃除エアコン。それがパナソニックです。
今回の汚れは油汚れがメインです。カバー・フィルターは勿論の事、内部の熱交換器や
取り外す部品全てがベタベタしている状態でした。キッチンが近いので仕方ないですね。
左上写真。オープンカバーを外すと現れる全面基盤。右上写真。コネクターを抜いて左側に束ねた配線。めちゃ多い。左下写真。お掃除ロボの取り外し。右下写真。ドレンパンを外している図。これら全てが油でベタベタしていました。
パナソニックエアコンCS-363CX-wのドレンパンとフローファン。見た目は目立つ程の
汚れに見えませんが、高圧洗浄を行うと油特有の臭いと真っ黒い汚れが大量に出ます。
ドレンパンの中に発泡スチロールを使うのやめてくれ~!そして洗浄後です。
いや~案の定、時間がかかりましたね。分解と組み立ての際に思ったのですが、取り外すビス(ネジ)が少ない。これはだけはGood!♪(^^)
作業完了後に試運転。オールグリーンで問題なし。お客様に大変喜んで頂きました。
来週、寝室の同じパナソニックお掃除機能付きエアコンのクリーニングにお伺いします。この度は当店へのご利用、ありがとうございました。