福岡は、台風と豪雨の後、毎年恒例の祭りを待たずに梅雨明け。今年は異常ですね。
雨にも負けず日々エアコンを洗っています。で、気を抜くと記事を書き忘れる・・・。困ったもんです。
今日は福岡市早良区西新で、ダイキンのエアコンAN-22NFBBS-wのクリーニングです。
自動フィルターお掃除機能が付いていますが、外見はパッと見て普通機と一緒。オープンカバーを開けて「あ!」お掃除機能が付いてる・・・なんて事も。
構造がとてもシンプルでGood!です。迷う事無くサクサク分解できます。カバーを取り外すとカナブンの死骸が落ちてきて、お客様がビックリ!でもよくある事です。ゴキブリやカナブン・ヤモリなどは定番ですね。
と言う事で急遽、クリーニング後に「防虫ドレンキャップ」を付ける事になりました。
防虫ドレンキャップについては、 →「エアーシャットバルブと防虫ドレンキャップ。」のページで詳しく記載しています。
問題は、右下のカバーとお掃除ロボを取り外した状態。お掃除屋さんのテレビCMでは、
この状態で養生して冷房や暖房を出す部分の吹き出し口に洗浄ノズルを入れ洗いますが、この機種は上下左右にスペースがあれば、フローファンまで外して洗う事が出来ます。
こんな小さな箇所から洗っても、本当に汚れがキレイに落ちてるか分かりませんよね?
せめて左右風向きフィンを外すだけでも、右上写真のようにフローファンが見えるのに。
それでもしないよね?時間がかかるから?技術が無いから?キレイに興味が無いから?
ダイキンエアコンAN-22NFBBS-wのクリーニング後です。
本当に洗いやすい機種です。エアコンの下に物がなく、左にエアコンと同じ幅があって、天井までの上側に熱交換器を持ち上げる隙間が必要ですけどね。
作業後、キレイになったエアコンを見て大変喜んで頂きました。