本日は福岡市中央区で、東芝お掃除エアコン大清快のクリーニングです。2年半前に1度クリーニングしているリピーター様からのご依頼です。
以前、東芝エアコンRAS-2814RTという形名が気になり、調べた結果ジャパネットモデルという事で「過去記事」として記録に残していました。
当時の記事はコチラ➡「東芝RAS-2814RTクリーニング」
読み返してみると、東芝特有の本体左側にある喚起ファンではなく、正面ダストボックス方式。そして、2年半前に洗浄した時は、左側にフローファンを抜くスペースがある事。なるほどね。という事で、分解開始です。
あれ?以前は無かったエアコンの本体下部に「風よけウィング」が付いている。
本体下部に直でネジ止めしてありますが、本体カバーごと外せば問題ありません。また、以前の時にフローファンを止めているイモネジを適度の硬さで止めていた。最初の時は、必ずメキメキっと心臓に悪い音がします。過去の俺、偉いぞ!
詳しい作業内容は、過去記事で書いているのでカット。
汚れ具合は、ファン・ダストボックス内・熱交換器・・・2年半にしてはGood!です。
ドレンパンが背面板一体型の東芝エアコンを洗浄する時、ファンを抜く事が出来ると横のぽっかり空いた部分から、熱交換器の裏側やドレンパンも思いっきり高圧洗浄できます。
フローファンは浴室で除菌漂白洗浄。熱交換器も本来の色に。そして組み立てと試運転。無事完了です。この風よけウィング良いな~と思いながらの試運転。
作業を見ていたお客様に喜んで頂き撤収です。
お客様、この度は再度当店をご利用頂きまして、ありがとうございます。そして、今回も駐車場の確保や作業スペースを確保して頂き、ありがとうございました。