新型コロナの感染者数が20万人を超えても行動制限なし。福岡県でも連日、過去最多を
更新中。国民の自主的な感染対策に委ねるだけ?それとも気にしすぎ?
それでも、エアコンクリーニングは依頼がやって来る。ははは。
今回は福岡市東区で、日立エアコンRAS-X63G2のクリーニング。近年、日立お掃除機能付きエアコンと言えば「Xシリーズ」なんですけど。はっきり言って嫌いです。
2016年製の日立エアコン白くまくんRAS-X63G2。暮らしカメラAI搭載。6連フラップとファン内部にステンレスクリーン。勿論、フィルターお掃除機能付き。
この日立Xシリーズは、どうやったって作業時間を要します。要因はドレンパンの脱着!
ダストボックスはホコリで満杯。フィルターがホコリで目詰まりしている状態。
正面基盤は問題無し。コネクターの数は多いが、要は全部抜いちゃえば良いんです。
問題はドレンパン!もう、これが固くて固くて・・・泣けてきます。
熱交換器のネジを外して慎重に分解。ついでにフローファンも取り外します。
この2つの作業が1番時間を要するのです。特に夏場はドレンパンの中が水溜まり状態。
洗浄前の熱交換器、ファン内部、ドレンパン、フローファンです。分解後のパーツの数が多過ぎ!熱交換器を洗う時間溶離も、浴室で分解したパーツを洗う方に時間を要します。
それでは、洗浄後で~す。
どない?ええ感じでキレイに仕上がりましたでしょ?感動で関西弁?熱交換器やファン内部がピカピカ。浴室で洗ったフローファンやドレンパンもキレイになりました。
問題はココから。外しにくい、はめにくいドレンパン。静かに時間だけが過ぎる。
フローファンとドレンパンさえ収まれば、後は順番通り丁寧に組み立てるだけ。
組み立て後に試運転。いつものようにお掃除ユニットが右から左へと動き出し、エラーが無いか自動で点検します。その間に道具類をまとめて片付けます。
ハウスクリーニングの記事は、コチラをご覧下さい。