さて、季節は11月の後半ですが、まだまだエアコンクリーニングの依頼が止まりません。一昨年頃から夏の暑い日のクリーニングを避けて、冬の季節にエアコンを洗う傾向に向く人が多々見受けられますね。

特に今年は猛暑だった影響なのか?9月後半から今月末に至るまで結構な数のエアコンを洗っています。記事が少ないのは、気まぐれなのでご了承下さい。

というわけで、福岡市南区大橋でダイキンエアコンAN25RRS-wのクリーニングです。
ガラスサッシや、他箇所のクリーニングでお世話になっているリピーター様です。

このダイキンエアコンAN25RRS-wは、6畳用というだけで中身は以前紹介したF56PTRXP-wと全く一緒。勿論、フィルター自動お掃除機能付きです。

なので洗浄内容は過去記事 ➡「ダイキンF56PTRXP-wのクリーニング」をご覧下さい。

今回は違うアプローチからのエアコンクリーニングの作業内容です。

ダイキンエアコンクリーニング通常通り、お掃除ロボ等の部品を外します。その他、熱交換器部分の部品や基盤・上下風向きルーパー等を外した後は、左右風向きルーパーをユニットごと取り外します。

ルーパーユニットには、モーターが組み込まれているので、TVCMで大手お掃除屋さんが洗う洗浄方法では、モーターが濡れて壊れます。

過去記事でも書きましたが、他機種よりもネジの数が少ないですが、分解する過程や数は比較的多い機種です。丁寧に取り外す作業に時間がかかります。

ダイキンお掃除エアコンクリーニング洗浄後です。細かい洗浄過程は省略させて頂きます。詳しくは過去記事をご覧下さい。

お掃除ロボもモーター類が片側だけに集中しているので、ほぼ浴室で洗い上げる事ができるのが嬉しいですね。その他の部品類も丸洗い♬

比較的慣れている機種で、作業もしやすい設置状況でしたが、やはり分解する過程が多い機種なので、どうしても作業時間がかかります。

動作確認後、無事完了です。後ろで作業を見ていたお客様にも喜んで頂きました。

お客様、今年はガラスサッシとエアコンクリーニングのご利用、ありがとうざいました。また来年もよろしくお願い致します。