朝晩が寒く感じる程、季節がはっきりと秋を告げる今日この頃。エアコンクリーニングの時期ではないと思いきや・・・これが忙しい日々を送っています。
しばらく記事を書いていなかったのは、そう、大変疲れていたからです。すんません。
今回の記事は、福岡市南区で東芝お掃除エアコンRAS-716SDR-wのクリーニングです。
お問い合わせで東芝のSDRと聞いたときは、あの曲者のSDR?左側に換気ファン、フローファン専用ブラシが内蔵されているSDR?が頭を過りましたが、もう10年程前の製品。
その時の記事はコチラをご覧下さい。➡東芝エアコンRAS-221SDR完全分解洗浄
と思いきや2014年製との事。え?復活したのSDR?マジで?そんな東芝エアコンRAS-716SDR-wのクリーニングです。
第一印象、でかい!完全に今風の前面にデーンと突き出たエアコンです。そして左側にファンを抜くスペースがありません。でも大丈夫。
以前のSDRとは異なり、左に換気ファンがありません。ダストボックス方式です。そして1番厄介なフローファン専用のブラシもありません。
ただし、分解には癖がありますね。安請け業者さんでは難しいのでは?そんな構造です。何故か?左右風向きフィンを外す為のネジが錆びています。
洗浄後です。洗浄前の撮り忘れ。お客様には洗浄前を確認済み。フローファンが外せない設置状況だったのが残念ですが、キレイになりました。
取り外した部品類は除菌洗浄でキレイになりました。組み立てて動作確認。赤から青色に変わります。問題なく作業完了です。最後に一言。このエアコンめちゃくちゃ重たい!
次は2階に設置してある、お掃除機能の無い東芝エアコンのクリーニングです。
お掃除機能の無い、スタンダードタイプのエアコンですが、フルカバーを外すと何故か?要らないフレームが付いている。余計な物が時間を無駄に使う。
2階のエアコンは、左側にフローファンを抜くスペースが十分あるので、ファンを抜いてクリーニングです。勿論、基盤やファンモーターも外します。
こちらも特に問題なくキレイになりました。動作確認後に無事終了です。この度は当店をご利用頂きありがとうございました。